2011年7月24日日曜日

緑のカーテン=大成功

 今日の朝日新聞によると、今年は、ゴーヤが大ブレークだそうです。
 僕も、やってみました。 4本の苗を植えたのが、ご覧の通り窓いっぱいに広がって、涼し気な緑のカーテン=大成功です。
 葉っぱから、水分をどんどん蒸発させているようで、まっ昼間、くたってなっているところへ、水をやると、しばらくすると、元気になります。



 裏にまわると、立派な奴が、沢山、ぶらさがってます。
 お店に売っているほどに、大きくせず、早めにもぎって、チャンプルにして、食ちゃいました。
 美味しかったです。

 水さえやっておけば、丈夫いし、育てるのが簡単。 涼しい緑と食料をもたらしてくれる。 いいですね。

2011年7月18日月曜日

今どきの小学生は忙しい

 今春、一年生になった孫娘に「夏休みになったら、相模原に泊りきて、お爺ちゃん、お婆ちゃんと一緒にどっか遊びに行こうよ!」って、電話しました。
 忙しくて、ダメなんだそうです。
 夏休み中も、英語とか、算数の補習の授業があったり、おまけに、8月24日には、2学期が始まるんだとか。

「何だって! そう云うくだらん授業には、出なくてよろしい!」って、自分の子供なら言えるだけど、孫じゃぁね。
 統一テストみたいなのがあって、東京の区の中で、競争、先生も必死のようです。
「All work and no play makes Jack a dull boy!」とかの諺もあるじゃないすか。
 夏休みくらい、お勉強をほっぽり出して、真っ黒になって遊そばなくちゃね。

 教育基本法とか云う法律があるようですが、
「小学生たるもの、夏休みには、爺婆と遊ばなくてはならない。」の1項を入れてほしい。

2011年7月1日金曜日

鍼灸師のたまごの練習台に。

 近所に、鍼灸師を養成する専門学校ができて、施術所が付属してます。
 そこに週に一回のペースで、治療を受けに通ってます。
 普段は、そこの教官、助手クラスの人が治療に当たってくれるのですが、
今日は、在校生、つまり、鍼灸師のたまごの方々から治療を受けました。

 医学部で云えば、付属病院での実地訓練みたいなもの。
 さすがに、ハリの方は、国家試験をパスした免許をもってないと
できないようで、ハリは、従来通り、教官。
 お灸は、学生さんから、文字通り、お灸をすえてもらいました。

 実地訓練ですから、問診から始まります。
 実習の学生さんは、7人(男4人、女3人)かわるがわる、いろいろと聞いてきます。
 生年月日、体重、身長を聞かれ、病歴を、趣味趣向を聞かれ、
「お仕事は?」、僕「無職です。」
「毎日、どのように、過ごしていますか?」僕「ぶらっこぶらっこ、あてもなく」
「運動は?」僕「散歩程度です」、「少し身体を動かすよう心がけてください」僕「ハイ」

 それから、学生さんよる、血圧測定、脈診、舌をだして下さい」で、舌の様子をみる。

 まず、首筋、背中、腰に、教官が、針を入れていきます。 針を入れたまま。
 しばらくおいて、抜針は、学生。

 続いて、学生さんから、お灸をすえてもらいます。
 最後は、足の三里に、男の学生さんがすえてくれますが、若い人は、お灸なんか
馴染みがなく、小さいもぐさに、おっかなびっくりで、火をつけてます。

僕「男なんだから、もっと思い切って、大きいのをドカンと、やれ!」、学生さん「ハハイ~!」

 終わりに、全員整列、ありがとうございました」って挨拶してくれましたので、
僕も、「ガッバって、立派な鍼灸師になってください」って励ましてきました。
 

月収500万円の不登校・中学生youtuber

 この「キメラゴン」と称する15才の不登校を売りにする中学生youtuber がネットで話題になってます。  目を剥くような高収入もさることながら、youtube に本人が出てきて、立て板に水を流すように喋る、その学校批判も、なかなかのものです。  この勉強に何の意味がある...