新聞広告で、この本のタイトルを目にして、気になったものですから買ってきました。
小人にして、暇人を自認してます自分としては、不善をなしてもいけませんので。
本屋さんで、ちょっと見渡しても見つからないので、店員さんに頼むと、案内された本棚は、なんと哲学書の棚。
「へ~え、これ哲学書かぁ~?」、哲学書=睡眠剤と心得ている僕、一瞬ためらいましたが、まぁ、いいかと買い求めてきました。
350ページを超える、しかも一応哲学書でもあるし、これを陽のあたる窓際の椅子にすわって、半分居眠りしながら読んでますので、なかなか読了しません。
内容も相当、暇な話が多いです。 岩の上で、日向ぼっこをしているトカゲの話とか。
途中、B.ラッセル「幸福論」や、ニーチェ、ハイデッカーなど、高名な哲学者の文が引用されているので、ちょっとそっちをのぞいたり。
また、インターネットで、「退屈のすすめ」と云うタイトルのブログにであったり。
結論は、でないにせよ、僕は暇人、暇人であることに少々、ひけめ、うしろめたさを抱いてましたが、高名な哲学者も相当に暇そうだし。
昔読んだ、河合隼雄が女優の誰かさんと対談で、「年寄りはブラブラしていていいんだよ。」、それを聞いた女優の旦那が非常に喜んで「河合先生からお墨付きを頂いた=これで、俺も安心してブラブラできる」と云ったとか。
それを聞いた、河合先生「本当は、若い連中もブラブラでいいのだ。=でもそう云ちゃまずいからね!」

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