震災前は、飯舘村で、今は、避難先の福島市で、珈琲店をやっておられる方の著書です。
飯舘村がどんな処か、や、あれから2年が経過した今の避難の様子などが書かれてます。
除染の見通しが立たず、飯館村に帰るに帰れない状態が続いているようです。
日本の美しい山村を取り戻せるか、それに我々がどうかかわれるか、本番は、これから」って感じですね。
2013年5月27日月曜日
2013年5月20日月曜日
遠い太鼓=村上春樹著
大ベストセラー作家の村上春樹さん」の小説、僕には、どこが面白いのかさっぱりわからない。
別に、わからなくてもいいのだけど、村上春樹」って、そも何者なのかが、気になるので、この本、読んでみました。
彼が、奥さん連れで、37才から40才になるまでの3年間を、ギリシアとイタリアを中心に、南ヨーロッパをホッツキ暮らした紀行エッセイ。
=これは、文章も平易だし、面白い。=読みながら、結構、大笑いするところが多い。
この旅の最中、「ノルウェイの森」や、「ダンス・ダンス・ダンス」を書いたとのこと。
次は、 「ノルウェイの森」でも、よんでみます。
2013年5月9日木曜日
飯舘村の暮らし・写真展・北鎌倉・円覚寺
飯舘村の暮らし・写真展」が北鎌倉・円覚寺で催されるのを聞いて行って来ました。
震災前の村の写真です。 いろいろな面で、素晴らしい村だったようですが、今は
無人に近い状態で、置き去られ。荒れ果てているとのこと。
日本の田舎の原点のようなところ、なんとか元に戻ってほしいものです。
天気もよく(5月8日)、緑濃い円覚寺境内を、ぶらぶらして、江ノ電で、海を眺めなら帰ってきました。
震災前の村の写真です。 いろいろな面で、素晴らしい村だったようですが、今は
無人に近い状態で、置き去られ。荒れ果てているとのこと。
日本の田舎の原点のようなところ、なんとか元に戻ってほしいものです。
天気もよく(5月8日)、緑濃い円覚寺境内を、ぶらぶらして、江ノ電で、海を眺めなら帰ってきました。
登録:
投稿 (Atom)
月収500万円の不登校・中学生youtuber
この「キメラゴン」と称する15才の不登校を売りにする中学生youtuber がネットで話題になってます。 目を剥くような高収入もさることながら、youtube に本人が出てきて、立て板に水を流すように喋る、その学校批判も、なかなかのものです。 この勉強に何の意味がある...
-
3,11、あの日、強い揺れの後、電話も、携帯も不通でしたが、インターネットはつながり、ブログなどをみることが出来てました。 携帯メールも、だしてみました。=いつもより少し遅れましたが無事到着してました。 その誕生の経緯から、ルートが多重化されているから、災害に強いとは...
-
ぼつぼつかな?」と思ってるものですから、標記の本を買って読んでみました。 9章あって、その第1章が、「死ぬって、どうゆうことですか?」でしたが、この章は、ぜんぜん、面白くなく、期待はずれ。 ホリエモンって、牢屋に入ったりして、悪人みたいに思われているけど、本も沢山よんで...
-
アルゴリズム」とは、早い話、コンピュータ・プログラムのことです。 グローバルな資本主義のもと、コンピュータや IT技術の急激な発達=はたして、コンピュータは人間の味方か?」と云う疑問をもちます。 原子力が、人間の敵か味方か?」と同じように。 この本には、書いて...