ぼつぼつかな?」と思ってるものですから、標記の本を買って読んでみました。
9章あって、その第1章が、「死ぬって、どうゆうことですか?」でしたが、この章は、ぜんぜん、面白くなく、期待はずれ。
ホリエモンって、牢屋に入ったりして、悪人みたいに思われているけど、本も沢山よんで、該博な知識と自分なりのしっかりした考えをもっており、どちらかと云うと、寂聴さん、対談でも押されぎみ。
ホリエモンの発言で、秀逸なのは、「学校なんて別に今やいらない」って云ってますね。
あれは、もともとは、兵隊をつくるために作ったもの。
僕は、まぁ小学校くらいはあって「読み書き算盤」ができたら、後は、お好きなようにがいいですね。
だいたい、あの学校至上主義が気にいらない。
毎日毎日、クソ真面目に学校に行かせるのではなく、親や、爺さん婆さんが国内旅行でも海外旅行でも、自由に連れだしていいとか、ウイークデイでも芝居、コンサートに、お供させるとか。
それを、授業についていけなるとか、偏差値がさがるとか=こっちの方が大切みたいなことを言っている。
寂聴さんが「安部総理は、戦争がしたいんでしょう?」と発言して。
ホリエモン「日本は、まず戦争はしないと思う。 戦争が起こった真っ先に逃げますよ。当たり前ですよ。」
ホリエモンは、尖閣なんか、何億もかけて国有化したり、自衛艦を巡回させたり、コストに合うのか?
もともと、ウヤムヤにしとくのが一番なのに、石原慎太郎がしゃしゃりでて、都が買う、それにノセられて、野田前総理が国有化しちゃったのが、まずかったですね。
近頃、読んだ本の中では、面白い本でした。
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