2012年5月19日土曜日

赤毛のアン

 相模大野のグリーンホールで、劇団四季のミュージカル「赤毛のアン」をみてきました。
 本で読むのと、また違って、楽しかったです。
 クラッシクの音楽会などのグリーンホールは、ジジババで、いっぱいですが、今日はさすがに、若い人が多く、子供さんも沢山きていました。


 最近の若い子は、このての踊りが上手ですね。

 伊勢丹の地下の駐車場に車をとめて、ついでに買い物をしながらの観劇、家からも近く、気軽でいいです。
 年取ったら(もう十分としとってるけど)、もっぱら、グリーンホールを愛用するこにしました。




2012年5月15日火曜日

久しぶりの孫バカ報告

 5月の連休に、孫2人が、久しぶりに、来宅しました。
 孫(その1)は、その3日前から、泊まりがけ。



 この夏で、その1=8才に、その2=3才になります。
 十分に餌をもらっているようで、ズンズン大きくなってきます。
 お姉ちゃんの方は、歯も生え替わり、立派な永久歯が、妹の方は、立派な乳歯が。


 それにひきかえ、久ぶりに会った、この爺さんは、歯が抜け落ちていくわ、やせ細っていくわ、身長も、先日の入院で、身長検査=最盛期より、1.5cm縮んでいる=ビックリしましたね。
 まぁ、仕方がない、これを世代交代って云うのでしょう。


 相模原で、ジジババにかしずかれて、お姫さまのような3日を過ごした、孫(その1),東京に帰宅するにあったて、「あぁ、明日から、また、普通の生活か!」と大人のようなセリフを残していきました。

2012年5月2日水曜日

地震予知はやっても無駄

橘玲著「大震災の後で、人生について、語るということ」講談社
 渥美公秀監修「地震イツモノート」木楽會
 渥美公秀監修「親子のための地震イツモノート」ポプラ社
 防災ガイドブック「大地震! わが家わがまちを守るために」相模原市消防本部防災課

地震に関する本やパンフレットを4冊ばかり読んでみました。
  1冊目の橘さんの本は、地震にあまり関係ない本ですが、そこに「地震予知はやっても無駄」がでてます。
 「無駄」の論拠は、この本を読んで頂くとして、彼の他の本も読んでみましたが、建前論でなく、割とはっきりと本音が書く人なので、僕も、「地震予知」技術の現状は、この程度のレベルだろうと、うなずけます

2,3冊目の「地震イツモノート」は、阪神・淡路大震災の被災者からの聞き取り調査から生まれた本。
 地震が起きたら、「ガスを止め、電気のブレーカを落とし、ドアーは少し開ける」が理想的行動なのだが、実際は、何もできず、その場に立ちすくむだけ、あるいは、へたり込む」が現実。
 と云うことは、「地震の瞬間は、もう何もできない」と考えるところから対策を始めるのが現実的。
 揺れた瞬間、何かをする防災ではなく、何もしない防災。 そんな考え方の防災が必要ではないかとあります。

 日本で、地震のあった年を書き記していくと、それこそ、毎年途切れることなく続きます。  ですから、日本に住む限り、地震が起きる可能性。 それは「もしも」ではなく、「いつも」あるのです。
 だだのアンラッキー、きてくほしくないもの。 そして具体的な防災についての情報からは、怖いから目をそらす。 そう云うことは、起こらないとの想定をする。」のではなく、
 イツデモ、起こる、つまり、「地震イツモノート」って、本です。

4冊目は、市がだしているパンフレット。
 相模原市に影響のある地震として、東海地震、南関東地震、南関東地域直下の地震とあります。
 相模原直下で発生したら、震度6以上。

 この場合、我々の周辺で、一体どんなことがおこるのでしょうね。

 3,11の時、うちのカミさん、中央林間の本屋さんにいました。
 その瞬間、平積みの本が、横に飛んだそうです。

 震度7ともなると、食器棚から、お皿が落ちるなんてものじゃなく、お皿が横に飛ぶとか、聞きますね。 縦型のピアノ(300kg)が倒れるのは、勿論、グランドピアノが跳ねたとか。

 もっと、いろいろと、考えておかないと、いけないことが沢山ありそうですね。

 何方か、物理、数学に強い方、震度6~7の時、我々の身の周りで、どんな事が起こるのか計算、シミュレーションをし、それを映像化できませんかね?

月収500万円の不登校・中学生youtuber

 この「キメラゴン」と称する15才の不登校を売りにする中学生youtuber がネットで話題になってます。  目を剥くような高収入もさることながら、youtube に本人が出てきて、立て板に水を流すように喋る、その学校批判も、なかなかのものです。  この勉強に何の意味がある...