いろいろな本が、電子書籍になってきてますが、将棋の本をiPadで、読んでみました。
紙の本に比べて、何が嬉しいかと云いますとですね。
将棋の本の中身は、下図のように、ある局面とそこからの、駒の進め方(棋譜)が載ってます。
棋譜をさっと眺めただけで、駒の動きをイメージできるのは、プロ棋士ならともかく、アマチュアの人なら高段者でないとできない。
僕なんか、将棋盤を出してきて、実際に駒を並べてみて、はじめて、なるほど!」と納得するレベル。
将棋の本も、何冊か買ったが、読むのに駒を毎回、ならべるのも面倒くさく、結局、最初の数ページ読んでは、投げ出すだけ終わってました。
ところがですね。 電子化された将棋本は、様子が違うのです。
この図の右下をタップすると、1手づつ、駒が進むんです。(図の上で!)
左下をタップすると、1手、づつ、手がもどります。
これは、凄い! ベッドに、寝っ転がったまま、動きのある将棋の本が、読めるではないですか!
電子化された将棋本を何冊か買って、ベッドの中で、マジメに読めば、きっと有段者になれる。」って思っているんですが、はたして、どうでしょうか??????????
2012年3月18日日曜日
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